大阪市福島区・東大阪市
女性の頭痛専門宝持(ほうじ)整体院
(福島院)大阪市福島区福島5丁目12−9−305号
(JR環状線福島駅から歩1分)
(東大阪院)〒577-0805 大阪府東大阪市宝持3-6-1-1F
(近鉄奈良線 八戸ノ里駅から南へ徒歩10分)
日本には、約3000万人以上の頭痛持ちがいるといわれています。そのうち約840万人が偏頭痛(片頭痛)です。
頭痛は、偏頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などの「一次性頭痛」と、脳出血などによる「二次性頭痛」があります。
二次性頭痛の場合、病院での早期発見・早期治療が大切になるため、いつもと違う頭痛が急に出てくるようになったり、呂律不全などが伴うなどの場合は、まず病院で検査をすることをお勧めします。
女性に発症しやすく、こめかみから側頭部にズキンズキンと脈打つような頭痛が生じる症状です。目の奥の痛み、光や音などで頭痛が生じる、においに反応する、光に反応する(閃輝暗点)、お天気によって生じる、などが特徴です。また、吐き気やめまいを伴う場合もあります。
偏頭痛は、日常動作によって痛みが増悪します。頭痛を悪化させる因子を避け、暗い静かな場所で安静に過ごすことが大切です。
偏頭痛の発作頻度は年齢や環境によって増えていくと言われています。予防薬や鎮痛剤で対処している人が多いです。
頭部を支える後頭部などの筋肉の緊張(こり)が生じておこると考えられる頭痛です。肩こり頭痛とも呼ばれ、ヘルメットをかぶったような頭重感、頭を締め付けられるような圧迫感があります。
1日中頭痛が続き、特に夕方にひどくなってくる傾向にあります(朝方が一番つらい人もいます)。また、偏頭痛を合併している場合もあります。
緊張型頭痛は、精神的・身体的ストレスを除くのが重要です。首・肩をほぐすと軽快しますが、痛みが蓄積してくると頭痛になる習慣ができてしまいます。重症な場合は、お薬が処方されることもあります。
男性に多い頭痛のタイプで、頭痛持ちの3〜5%がかかる珍しい頭痛です。突然片方の眼がえぐられるような激痛が数時間ほど続き、およそ1ヶ月毎日同じような時間帯に頭痛発作が現れます。その1ヶ月が過ぎると痛みが消え、また数年後に激痛におそわれます。これを繰り返すのが群発頭痛です。頭痛発作時は、涙が出る、結膜が充血する、鼻が詰まる、鼻水が出る、などを伴います。
頭痛発作がでる時期は、アルコールでほぼ必ず頭痛がでます。
この期間に病院で注射を打ってもらう人が多いです。
女性の頭痛専門 宝持(ほうじ)整体院は、あなたのつらい頭痛を心と体の両面から診ていきます。
姿勢を改善する体操なども指導します。一緒につらい頭痛をよくしていきましょう!
本気で頭痛を治したい人を応援しています!
※施術中は、電話に出れませんので、留守電にお名前・電話番号を入れておいてください。